こんにちは!
渋谷区と世田谷区にある腸もみサロンAnelaです。
こちらのブログでも続けて「免疫の要は腸!」とお話させて頂いておりますが、今回は自律神経を整える方法!
実は、腸は自律神経の影響をとても受けやすい臓器なのです。
いつもの生活リズムが崩れ、不安やストレスが増し、自律神経の乱れやすい環境になっている今、誰でもすぐできる自律神経を整える方法をお伝えします!
腸とのつながりを分かりやすくするため、はじめにちょっと自律神経のお話を♫
自律神経は、内臓や呼吸、代謝、体温などの機能を調整してくれている神経のことです。
私たちが、肺を動かして呼吸をしよう!とずっと意識していなくても、呼吸ができているのは、この自律神経が24時間働いてコントロールしてくれているおかげです!
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類あります。
交感神経は、私たちが日中活動しているときに高まっている神経で、車でいうとアクセルの役割。
副交感神経は、リラックスしているときに高まる神経で、車ではブレーキの役割をしています。
一日の中でも、この自律神経はどちらか一方が高くなったり低くなったりと調整していますが、現代人は、パソコンや携帯電話、夜でも昼間のような明るい環境などに囲まれ刺激が多く、常に交感神経が高まった状態になりがち!
便利になった反面、なぜそれが問題かというと…
腸は、副交感神経が高まってるときに動く!!!からなのです!
交感神経の続きやすい私たちに大切なのは、いかに副交感神経のスイッチをいれてあげるか。
そこで、誰でもすーぐにできる方法が、呼吸なのです!
普段からいつもしているのに?
今さら呼吸?!
と思われるかもしれませんが、実は、副交感神経を高める呼吸には、ポイントがあります!
①姿勢は、座る・立つ・仰向けに横になる、どの状態でもリラックスできる状態であればOK!
②おへその辺りに両手を当てます
③鼻から5秒で吸い、おなかをふくらませます!
④そして、お腹をへこませるように、口から10秒で、ゆっくり吐いていきます。
はい!続きを読む前に!
ここで①へ戻り、ぜひ一度呼吸をしてみてください!
いかがでしたか?お腹をしっかりふくらませられましたか?
お腹がふくらませず、胸の辺りが動く呼吸になってしまう方、また、5秒吸うなんて苦しい!10秒も吐く息が続かない!という方は、交感神経が優位になっているサイン!
この呼吸のポイントは、このおなかをふくらませたり、へこませたりする腹式呼吸です!
ゆーっくり吸って、吐いてを繰り返すことで、副交感神経を高めることができ、腸も動き出します!
眠る前や起きたときなど決まった時間に3回〜5回繰り返すことがおすすめです。
そんなに時間がない!
という方は、毎日たった1回でも良いので、真剣に、集中して、やってみてください!
続けることで、吸うのも吐くのも苦しいと思っていたのが、いつからかおなかの方まで息がすーっと入り、気持ちいい〜✨と感じられるようになります!
ぜひ、この呼吸を身につけて、自律神経を整え、免疫力の高い腸をつくっていきましょう!
自分ではちゃんとできているか分からない…という方は、お気軽にお声がけください。
腸もみ中でもセラピストのカウントで呼吸し、チェックさせていただきます!
***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)
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