top of page
Kaori

現代人は、なぜ「腸もみ」が必要なのか?-Part 2-



腸もみ ブログイメージ

こんにちは!

渋谷区と世田谷区の腸もみサロンAnela、セラピストの市原です。


今日は、前回のつづきのお話!

「小腸」に注目した身体のケアについて。

胃カメラや大腸カメラは聞きますが、小腸にカメラが入れるようになったのは、つい最近のこと。

胃や大腸に比べ、医学的にまだ解明されていないことも多い小腸!

この小腸への効果的なアプローチは3つです!


①運動

②食事

③腸もみ!


ひとつずつ、みていきましょう!

 

 

①運動

そう、健康というワードと切っても切り離せないくらいセットで出てくる、運動!

腸にとって良い運動は、有酸素運動です。

ウォーキングや水泳、スロージョギング、ヨガ、サイクリングなど呼吸をしっかりして酸素をとり込んで、比較的長時間に渡ってするもの。

縄跳びや踏み台昇降運動は、一定のリズムで刺激され、腸が動きやすくなります。

身体を動かすことが好きで、すでに習慣になっている方にとっては難しいことではないですが、運動嫌い、移動で歩くのも嫌いなくらい動くのが嫌い…!!

という方には、やっぱり運動…とこの時点で小腸美人、小腸から健康をあきらめたくなってしまいますよね。


そもそも、小腸にとってなぜ運動が必要なのでしょうか?

生きていくのに大事な脳も頭蓋骨に覆われ、心臓や肺も肋骨で守られています。では、小腸は?

おなかのまわり、骨はないですね。なにで守られていますか?


筋肉!!


そう、腹筋です!

小腸は、おなかのなかで骨に固定されておらず、筋肉によって支えられている臓器です!


筋肉を鍛えるために運動を必要としますが、全身運動が苦手な方におすすめなのは、


呼吸!!

鼻から5秒で吸って、口から10秒で吐く腹式呼吸。


朝夜3回ずつでもいいので、おなかをふくらませて、へこませてをしっかり意識した腹式呼吸をすることで、小腸を支えているインナーマッスルを鍛えることができます。胸郭が固い方は、胸式呼吸もOK!

運動嫌いでも、呼吸が嫌いな方はいらっしゃらないはず!

ぜひ、今日から深い呼吸を意識して、小腸を支える筋肉をつけていきましょう!

 

 

②食事

運動に続き、

健康=食

といってもいいほどに密接なつながりをもつカテゴリー!


食事を変えると良いのは、わかっている。

でも、いろんな食事法もあってなにがいいのかさっぱり…あふれる情報にまどわされやすい今、自分で判断できる基準をもつことは大事です!

食事については、お伝えしたいことがたくさんあるので、今後ひとつずつお話します。

特に、キーワードとなってくるのは、

食物繊維(水溶性食物繊維と不溶性食物繊維)

乳酸菌(植物性乳酸菌と動物性乳酸菌)

そして、

・水分!!(どんなものをどれくらい、どんなタイミングでとっていますか?)


食事において大事になってくるのは、もちろんなにを食べるか。

ですが、小腸から健康になるためには、食べて身体が変わったかどうか、変化に気づけるかどうかも大事になります。

人の身体は、みんなそれぞれ違います。

なので健康法も、十人いれば、十通り。世間で良いと言われていることが、必ずしも自分にとっても良いとは言い切れません。


こちらでは、できる限りみなさんにとって良い方法をお伝えしていますが、最終的に実際に試されて身体が変わって、初めて良い方法だったとなります。

ですから、今の自分の状態を知って、どんな風になってきたか、感覚も大事にしてほしいです。体重計にのって、やせた太ったは分かりますが、小腸の調子が上がってきたかどうかは教えてくれません。(体重を計るのは健康を確認する上では有効だとおもいます。)


今日は、ちょっと身体が軽く動きやすい気がする。おなかちょっとぺたんってしてる。

そんなちょっとの変化に気づける=自分の身体と向き合っている

これを繰り返していくことで、なにか自分に合っていて、どういう状況をつくれば、自分の身体を整えられるのか=セルフコントロールが可能になります!

病気になって悩む前に、ぜひ身につけていただきたい習慣です!!(私とおなじ日々をみなさんには味わってほしくないという想いからお伝えしています。)

 

 

 

③腸もみ!

さあ!小腸に注目した身体のケア、ついに3つ目!

腸もみ、ご体験いただいたことございますか?


施術の初めは、ただおなかをゆらされているだけ…?!

だけど、なんだか気持ちいい。

ウトウト眠くなってきた。

そんなご感想もよくいただきます。


腸もみでアプローチしていくのは、小腸→大腸→肝臓→胃です。


初めに、ゆらしているのは、小腸!私セラピストは、しっかり小腸の場所をとらえて動かしています。(内臓の位置はみえないけれど、間違った場所を施術していると痛くなってしまいます。Anelaでは、しっかり経験を積んだセラピストが施術させていただいております。)


この、ゆらすということで、消化できていない食べ物をたくさん溜め込んで、動きが鈍くなった小腸を目覚めさせ、活発にしていきます。そして、その後、小腸にたまった未消化のものを大腸へ送るために、ツボ押しやこすりなど技術をとりいれた流れとなっています。

腸もみは、溜め込んで動かなくなり、かたくなってしまった小腸を本来のふわふわな状態にもどすために、ぜひ取り入れていただきたいケア方法です。

 

 

以上、小腸に注目した身体のケア方法についてお話させていただきました!日々の小さな習慣を見直したら、まだまだ色々なケア方法があります!サロンでは、あなたに合った方法を見つけるお手伝いをさせていただいておりますので、腸もみご体験お待ちしております。

 

腸から健康で、Happy Smileが広がりますように〜♡最後まで読んでくださり、ありがとうございます。




***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)




代々木店

 JR「代々木」駅徒歩3分

小田急線「南新宿」駅徒歩3分

JR「新宿」駅徒歩12分

東京メトロ副都心線「北参道」駅徒歩7分

東京都渋谷区代々木1-16-4

03-6276-6172


東北沢店

小田急線「東北沢」駅徒歩1分

京王井の頭線「池ノ上」駅 北側 徒歩9分

京王井の頭線「下北沢」駅徒歩8分

東京都世田谷区北沢3丁目7−7

03-5738-8165


*代表電話VOLTEXに繋がります。そのままご予約メニューをお伝えください。


グループ店

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page