
冷え腸注意!腸に優しい「夏野菜」の上手な摂り方
こんにちは!
渋谷区と世田谷にある腸もみサロン「Anela」セラピストの後藤です。
毎日暑い日が続いております。バテていませんか?食欲おちてませんか?
今回は今が旬の「夏野菜」について。
暑い季節に収穫される夏野菜は
体内にこもりがちな熱を発散してくれます。
しかし摂り過ぎてしまうと、タイトルにもある通り腸を冷やす「冷え腸」のリスクも・・・。
そこで、腸を冷やさないよう、上手に美味しく・優しく夏野菜を摂取する方法をお伝えしたいと思います!
・代表的な夏野菜
キュウリ・ナス・トマト・ピーマン・枝豆・オクラ・モロヘイヤ・ミョウガ・トウモロコシ・ニラ・カボチャズッキーニ・ゴーヤ・シシトウ・大葉 などなど
色の濃いお野菜が多いのは夏の太陽のおかげ!この濃い色素が体内の酸化・ストレス物質を除去するお手伝いをしてくれるので、夏こそ積極的にいただきたいですね。
・腸活にオススメの夏野菜
オクラ
水溶性食物繊維・ネバネバ食材の代表といってもいいかもしれません。
オクラのネバネバが腸内細菌を整えてくれます。
特に善玉菌のエサになってくれるので、毎日でもいただきたい食材。そのままでも、納豆と混ぜても、スープに入れても美味しくいただけます。
モロヘイヤ
こちらも水溶性食物繊維、野菜の中でも「野菜の王様」と呼ばれるほど実は栄養価の高い食材。モロヘイヤは食物繊維が豊富なことに加え、成分からたんぱく質を消化しやすくしてくれる働きがあります。
お肉やお魚と合わせて摂取する事で消化を助けてくれるので、トレーニング後のメニューに摂り入れる事でたんぱく質の吸収もよくなりそうですね!
枝豆
おつまみにも美味しい枝豆。
食物繊維に加えオリゴ糖も豊富。
他に疲労回復を助けてくれるビタミンB1や、鉄・葉酸も含まれているため貧血症状を予防したい時にもオススメ。
ミネラルも豊富なため、塩ゆでしていただく事で脱水予防にもなります。
・「冷え腸」予防!食べ方のコツ
体内を冷やす食材が多いときは、その食材を「温めて」調理したり、他に「体内を温めてくれる食材」と合わせる事で冷えを軽減できます。
「夏野菜+発酵食」
「発酵食」は体内を温めてくれる食材!
味噌・醤油・キムチ・漬物・納豆・甘酒など、これらを上記に記載した「腸活にオススメの夏野菜」と合わせてお召し上がりいただくと腸内細菌も活性化して一石二鳥以上!
免疫力強化としても活躍してくれます。(キムチは辛さが胃腸に刺激になってしまう方もおられるため、摂りすぎにご注意を!)
「夏野菜+スープ・お味噌汁」
夏になると食卓から遠ざかりがちなお汁椀もの。
腸を「冷やしたままにしない」よう、スープなどの温かいメニューを食事ごとに加える事も「冷え腸」対策の1つ。お味噌汁やスープにオクラを加えたり、トマトもスープなど温かく調理する事で腸が冷えにくくなります。アツアツでなくても、少しぬるめなど、飲みやすい状態でお召し上がりいただく事で、ダルさがだんだんと軽減してくるようなお腹や体内の変化を感じられるかと思います。
旬のお野菜を旬の季節に摂り入れる事は、元気な心身を作る一番のエネルギー源になります。お身体の状態は日々変化するもの。
お腹が弱くなりがちだったり、腸の冷えが気になる時は、ぜひこちらを参考にお腹に優しい、冷やさない夏をお過ごしください!
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