
コーヒー飲み過ぎてませんか??
こんにちは!渋谷区と世田谷にある腸もみサロン「Anela」セラピストの後藤です!
突然ですが、コーヒーが好きで習慣化しているそこのアナタ、コーヒー、飲みすぎていませんか?
朝、コーヒーを飲むことで、「一日頑張るぞー!」と気合いを入れている方も多いはず。カフェインが交感神経を刺激し、シャキッとやる気を出してくれます。
しかし、こんな症状に悩んでいたりしませんか?
・疲れがとれにくい・日中眠くなりやすい・だるい・夜の寝付きが悪い・眠りが浅い・お腹が張る・便秘気味
⬆︎⬆︎⬆︎の症状、飲んでいるコーヒーの「質」や「量」に関係している可能性があります!
「質」が重要
日頃どんなコーヒーを飲まれているでしょうか?
・豆から挽いてドリップ・インスタントコーヒー・缶・ペットボトル・ブラック・ミルク・砂糖入り?・冷たい?温かい?
実は上記の中で、飲み過ぎると身体に不調をきたしていくものが・・・。
「なぜ?!」「偽物?!」なコーヒー
それは・インスタントコーヒー・缶コーヒー・ペットボトルコーヒー手軽に手に入る商品だけに、休憩などに飲まれている方もおられると思います。しかし残念ながら、このコーヒーは、カフェなどでドリップされたものとは別物とすらいわれています。(砂糖やミルク入りのものは「砂糖の塊が溶けた液体」とすらいられる程・・・)
糖質過多
そもそも砂糖入りの缶コーヒーは、角砂糖2〜11個分入っているといわれています。カフェオレなど、ミルクが加わると更に糖分は増えるので、下手すると1日分の糖分やカロリーを缶コーヒーで摂取している方もいるかもしれません・・・。それを知らずに3食しっかり食事をし、間食までしていたらさぁ大変!太る、で済めばまだ良いですが、生活習慣病など不調への道まっしぐらです!
添加物
では「微糖・無糖ならいい?ブラックなら大丈夫?」と思われるかもしれませんがこちらも要注意。この種のものでも「合成甘味料」「香料」が含まれています。そもそも私たちの身体には「人工的に作られたもの」を処理する能力がないため、毎日摂取してしまうとこれが胃腸への負担となり、そこから脳や身体への負担へつながり、お腹の不調・そして原因不明の慢性疲労状態に陥ってしまうのです。
胃腸に害
ただでさえコーヒーなどのカフェイン飲料は飲みすぎると、胃酸過多になり胃が荒れてしまったり、腸内環境も悪玉菌が優勢になりやすくなるため、腸の動きも鈍くなりがち。その結果、お腹が張ったり、お通じがイマイチと感じるようになってしまうのですよね。
「量」も重要
コーヒーの1日の適量は、個人差はありますがマグカップ1〜3杯程といわれています。
無意識な方も多いのですが、水のようにコーヒーを飲み過ぎてしまうのは本当に気をつけていただきたいところ。「頑張りたいから」「忙しいから」を毎日言い訳にして、昼夜かまわずコーヒーを夕方以降も摂取して、自分の身体に不快感を感じながら生活するのはなんとも世
知辛いものです。
隠れ脱水→筋肉がつる
コーヒーは水分として考えてはいけません。カフェインには利尿作用があり、飲んだ以上に体内から水分は減ってしまいます。加えて質のあまりオススメできないコーヒーを飲んでいては、ご自身をただ痛めつけているだけになってしまいます。もっと酷くなると、飲まないと気持ち悪い、めまいがする・・・といった中毒症状まで起きてしまっては改善にも時間がかかってしまいます!飲み方によって体調も変化させるものなだけに、コーヒーを「良いパフォーマンス」に活用していきたいものですよね!
「ドリップされたコーヒー」をできればHOT!
パフォーマンスを上げるため、リラックスするための時間を缶コーヒーではなく、ドリップされたコーヒーに変更することが、おなかの不調や体調の変化を感じてみてください。オススメ甘味・てんさい糖・キビ糖
「精製されていない」お砂糖が理想的です。
(腸に負担の少ないお砂糖についてはこちらのブログもご参照ください→「美腸な調味料」)ホットコーヒーをチョイスすることで、胃腸も冷えにくいので更なるリラックス効果が得られそうですね!
腸もみセラピストとしてのアドバイス
腸に優しいコーヒーの適量は1日1杯から、多くて3杯。飲んでいくことでお腹が張り出したり、ゲップのようなものが出てくるようでしたら、その日はアナタの身体には「コーヒー=刺激物」になっている可能性があるため、カフェインをお休みして、お白湯やほうじ茶・ルイボスティーなど、優しいお茶で過ごすと良いかもしれません。
時間帯
コーヒーは一般的に身体が活動する時間帯である「朝から日中」にかけて飲むことがオススメです。寝付きが良くない・眠りが浅いという方は、コーヒーやカフェイン飲料を「日中15時くらいまでに飲み終える」ようにしておくと眠る時間に影響を受けにくいようです。「残業だから」「眠いから」などの理由で夕方から夜にかけて飲んでしまうと、カフェインの効果が眠る時間まで持続してしまい、眠りの質に影響が出てくることもあるので気をつけたいところ。身体の疲労で寝付けていても、カフェインの持続力から脳では眠りが浅くなっていることも少なくないため、日中でも眠い、だるいになっていることもあります。場合によってはノンカフェインコーヒーへ切り替えても良いかと思います。2杯目以降をノンカフェインコーヒーへ切り替えて、眠りの具合に変化を感じているお客様もおられます。こちらもその日の運動量や体調などによって個人差があるため、「何時までであれば眠りの影響が出にくいかな?」という風に日々自分を分析できるといいですね♪上手なコーヒーの飲み方は「今日の身体に耳をすませてみること」今日のご自身が「今朝はコーヒー(カフェイン)を欲しているのかな?」「今、本当にコーヒーが飲みたいのかな?」飲まない日を作って確認をするのもいいと思います!
コーヒーは適量であれば、ストレス緩和効果やリラックス効果、体脂肪を燃焼してくれるなど、健康にも良いとされています。しかし体調によっては不調へ傾かせてしまうことも・・・。悪い反応が出ないよう、その日の体調と相談しながら、自分にあった量を摂取して、日々のパフォーマンスに役立てられますように!
***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)
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