こんにちは!
東京渋谷区と世田谷区の腸もみサロンAnela、セラピストの後藤です。
日頃の暑さから、冷たいアルコールを摂取する機会も増える季節でしょうか。
以前、「末端冷え性×お酒×腸」で
アルコールは内臓代謝を悪化させ、むくみや冷えの原因になると書かせていただきましたが、
今日は、それに加えてお気をつけいただきたい
「脱水症状」
のお話。
結論から申しますと、
お酒は、脱水症状を招きやすいものになります。
お酒を飲んだ翌日の朝は、喉がカラカラだったりしませんか?
これ、口を開けて寝ていたからではありません。
これが、脱水症状のサインです。
原因は、アルコール摂取時の過剰な利尿作用にあります。
加えて、アルコールが体内の水分バランスを変化させてしまい、細胞内にとどまってほしい水分を細胞外へ増やしてしまうのです。(これがむくみや冷え、脂肪などへ影響を与えるといわれています。)
その結果起こることが、喉の渇きなどの脱水症状ですが、
アルコールのみを摂取した後、このような症状になったことはありませんか?
① 吐き気がする
② おなかの調子がよくない
③ 頭痛がする
④ めまいがする
⑤ 胸が苦しい
⑥ 冷や汗をかく
①②③は二日酔いでもあるものかと思います。
④⑤⑥はいかがですか?
暑い夏場は、このような症状を就寝中に起こす方が多いようです。
これは、アルコール摂取量と体の水分バランスが乱れて起こる脱水からの体調不良の可能性が高い状態です。
対策としては、
・アルコールとともにお水も一緒に飲む事
・寝る前にコップ一杯の水を飲む事
・飲みすぎない事!
一緒に摂取するおつまみを、緑黄色野菜(トマトや玉ねぎ、ゴーヤやセロリなど)にすることで血液をサラサラにしてくれます。
アルコールと脱水症状は、血液が固まりやすくドロドロになりますので、お食事からも脱水症状を防ぐ工夫ができます。
脱水症状を防ぐことが「体の不調を防ぐこと」に繋がります。
夏場は、知らずに汗もたくさんかいているので体内の水分も足りなくなります。
そのため、便秘やむくみを引き起こしやすくなっている状況に、水分ではないアルコールの摂取でさらに体に追い込みをかける状態にもなりかねません。
お水が苦手な方は、カフェイン量の少ない麦茶などもオススメです。
お酒を飲んでいる時間も、飲んだ後も、楽しく元気に過ごすために、
ぜひ「お水を飲むこと」、意識してみてください。
皆様が健康に笑顔で過ごせるよう、
スタッフ一同心よりお体のサポートをさせていただきます!
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