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Kaori

花粉症 と 腸

更新日:11月3日



腸もみ ブログタイトルイメージ

こんにちは!

渋谷区と世田谷区の腸もみサロンAnela、セラピストの後藤です。


今日は、花粉症についてのお話です。


腸内環境が乱れると免疫力が低下するため、花粉症などのアレルギー症状が起こりやすくなるといわれています。



「花粉症」とは


鼻や目などの粘膜に入ってきた植物の花粉が身体の免疫系に反応し、
徐々に蓄積したものが体内の一定レベルを超えると鼻水やかゆみといった症状を引き起こすといわれてます。


身体にいらないもの・有害なものを出そうとする反応は、一時的症状であれば正常な反応となりますが、
あまりに長引く、だるい、辛い...といった不快な症状が続くようですと免疫が暴走・過剰反応を起こしている反応となります。




ポイントは、デトックス!出せているかどうか


毎年花粉症で悩まれている方は、とにかく「溜め込まない」日常が大切です。


免疫過剰にならないためには、花粉などのアレルゲンが体内に入ってきても、住み着かせず出していけることがポイントです。



現代人は「出すこと」よりも食べる・飲むといった「入れること」ばかり先行しがちです。
十分に出せていないのに入れ続けていけば、それが良いものか悪いものかも分からず蓄積していきます。


出せていない状態では、良いものですら腸が吸収できず、ムダになっているケースも。



出せる腸になるためには?


  1. 腸の刺激となる食品を避ける


①パン・麺類などの小麦


②白砂糖を使った菓子


③コーヒーなどのカフェイン類・アルコール飲料


④(おなかの状態により)お肉・乳製品中心の生活の見直し




④については、動物性食品は腸が正しく動いていなかったり、野菜を摂らないなどのバランスの乱れた食べ方をしていると
腸内環境が悪玉菌優勢になりやすくなるため、お通じも出しづらい状態になってきます。


動物性食品ではなく、納豆・豆腐などの大豆類や野菜、植物性のものからもタンパク質を摂取するようにしましょう。



カツオや鮭など、お肉を魚・シーフードに変える事で腸への負担が軽減される方もおられます。
腸への刺激物を控えながら、お味噌汁などの発酵食品などの腸内環境を整える食品も積極的にとれたら更に良いですね!



  1. ストレスを溜め込まない


休日の気分転換やリフレッシュももちろん良いですが、1日の中に1分1秒でも自分が「心地いい」と思える事をあえて加えてあげると
溜め込まずに過ごせます。


無意識的にコツコツ溜め込みやすい方は、意識的に「溜め込まないこと」をするのも同じくらいコツコツ必要なのです。




上記のことを参考にしていただきながら、もちろん腸もみもご活用いただくとgood!

小腸の老廃物をしっかり落とし、腸の動きを正常にする事で「出しやすい・デトックスしやすい」腸になっていけるので、
お身体全体の反応・症状も変わってきます。




***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)




代々木店

 JR「代々木」駅徒歩3分

小田急線「南新宿」駅徒歩3分

JR「新宿」駅徒歩12分

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03-6276-6172


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03-5738-8165


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