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冷え腸

Kaori

更新日:2024年11月3日



腸もみ ブログタイトルイメージ

こんにちは!

渋谷区代々木と世田谷区東北沢の腸もみサロンAnela、セラピストの後藤です。


今年も冬がやってまいりました。


寒い季節によく聞くお悩みとして
「おなかや腰まわりの冷え」「手足先の末端の冷え」があります。



今回はこの2つのお悩みの原因と対策について、
腸セラピストの目線からお届けしたいと思います。



この「おなかや腰まわりの冷え」と「手足先の末端の冷え」は、実は関係なさそうにみえて繋がりがあるのです。




例えば、腸の老廃物になりやすいもの(パン・麺などの小麦類、白砂糖を使ったお菓子、加工品や食品添加物、スナックなどジャンクフード)

ばかり摂取していると



老廃物を摂取し続ける



腸内に老廃物が溜まる


↓


腸が詰まる


↓


血液の質・血流の低下



腸の動きが鈍くなる


↓


腸が冷える



腸周辺の臓器(胃や肝臓、子宮)も冷える


この状態が「冷え腸」

さらに「手足先の冷え」へとじわじわ進行していきます。



身体は本能的に腸を温めたい ↓


血流をお腹に周辺に集中



手足先を温めるための血流が不足




これが「末端冷え性」を引き起こす流れです。


私たちの身体の中では血液が常に循環しています。

どんな状態でも生きている限り、身体の中心(体幹)から手足の末端へ血液を循環しています。
手足先の末端が冷え続けるということは、身体の中心で温め続けた血液が、
冷え切っている手足に到達したと同時にそこでまた冷やされます。


そして冷えた状態のまま、再び身体の中心に戻っていく...
せっかく温めたのに...冷えたものをまた戻されるんです。

この負のスパイラルが慢性冷え性を作り上げます。


「冷え腸」が続けば続くほど「末端冷え性」が続きます。
本当に「おなかの冷えは大敵」なのです!!




「おなかを触っても温かいから大丈夫!」と感じていても手足先の冷えが取れにくいと感じている方は、
自覚がなくとも「隠れ冷え腸」の可能性もあります。




「冷え腸」を放っておくと、


・腸の動きが不安定

・不快感(お通じの不具合、おなかのハリ、ガス症状など)


・腸の動きの不具合からくる胃の不調



そしてそこから更に...

・太りやすくなる


・疲れやすい、疲れがとれにくい

・体力低下


・眠りにくい、浅い



など「冷え腸」から身体全体に影響を及ぼしていきます。

これら症状に思い当たる方、この冬から「腸活」×「温活」をしましょう!


冬は、お鍋など温かい食材や飲み物を摂り、
アルコールや冷たいものを摂取した後は、温かい飲み物で終えるなど
「胃腸を冷やしたままにしない」状態をキープしましょう。



あわせて手足先、足首手首、太ももや鼠蹊部も冷えないよう日常から温めてあげてください。


バスタブに浸かる、腹巻きやレッグウォーマー、アームウォーマー、ひざ掛けやチンするアンカなどの活用がオススメです。



お通じのお悩み以外にも、冷え性ケアや冷えとりにも「腸もみ」は有効です。


なかなか冷えがとれない、身体が温まりにくいなどのお悩みがありましたらAnelaの腸もみセラピストにご相談ください。

腸をほぐしながら、身体も心も「あたたかい〜」と感じる状態をご体感&キープしてまいりましょう!





***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)




代々木店

 JR「代々木」駅徒歩3分

小田急線「南新宿」駅徒歩3分

JR「新宿」駅徒歩12分

東京メトロ副都心線「北参道」駅徒歩7分

東京都渋谷区代々木1-16-4

03-6276-6172


東北沢店

小田急線「東北沢」駅徒歩1分

京王井の頭線「池ノ上」駅 北側 徒歩9分

京王井の頭線「下北沢」駅徒歩8分

東京都世田谷区北沢3丁目7−7

03-5738-8165


*代表電話VOLTEXに繋がります。そのままご予約メニューをお伝えください。


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