
こんにちは!
渋谷区代々木と世田谷区東北沢の腸もみサロンAnela、セラピストの後藤です。
今年も冬がやってまいりました。
寒い季節によく聞くお悩みとして 「おなかや腰まわりの冷え」「手足先の末端の冷え」があります。
今回はこの2つのお悩みの原因と対策について、 腸セラピストの目線からお届けしたいと思います。
この「おなかや腰まわりの冷え」と「手足先の末端の冷え」は、実は関係なさそうにみえて繋がりがあるのです。
例えば、腸の老廃物になりやすいもの(パン・麺などの小麦類、白砂糖を使ったお菓子、加工品や食品添加物、スナックなどジャンクフード) ばかり摂取していると
老廃物を摂取し続ける
↓
腸内に老廃物が溜まる
↓
腸が詰まる
↓
血液の質・血流の低下
↓
腸の動きが鈍くなる
↓
腸が冷える
↓
腸周辺の臓器(胃や肝臓、子宮)も冷える
この状態が「冷え腸」 さらに「手足先の冷え」へとじわじわ進行していきます。
身体は本能的に腸を温めたい ↓
血流をお腹に周辺に集中
↓
手足先を温めるための血流が不足
これが「末端冷え性」を引き起こす流れです。
私たちの身体の中では血液が常に循環しています。
どんな状態でも生きている限り、身体の中心(体幹)から手足の末端へ血液を循環しています。 手足先の末端が冷え続けるということは、身体の中心で温め続けた血液が、 冷え切っている手足に到達したと同時にそこでまた冷やされます。
そして冷えた状態のまま、再び身体の中心に戻っていく... せっかく温めたのに...冷えたものをまた戻されるんです。
この負のスパイラルが慢性冷え性を作り上げます。
「冷え腸」が続けば続くほど「末端冷え性」が続きます。 本当に「おなかの冷えは大敵」なのです!!
「おなかを触っても温かいから大丈夫!」と感じていても手足先の冷えが取れにくいと感じている方は、 自覚がなくとも「隠れ冷え腸」の可能性もあります。
「冷え腸」を放っておくと、
・腸の動きが不安定
・不快感(お通じの不具合、おなかのハリ、ガス症状など)
・腸の動きの不具合からくる胃の不調
そしてそこから更に...
・太りやすくなる
・疲れやすい、疲れがとれにくい
・体力低下
・眠りにくい、浅い
など「冷え腸」から身体全体に影響を及ぼしていきます。
これら症状に思い当たる方、この冬から「腸活」×「温活」をしましょう!
冬は、お鍋など温かい食材や飲み物を摂り、 アルコールや冷たいものを摂取した後は、温かい飲み物で終えるなど 「胃腸を冷やしたままにしない」状態をキープしましょう。
あわせて手足先、足首手首、太ももや鼠蹊部も冷えないよう日常から温めてあげてください。
バスタブに浸かる、腹巻きやレッグウォーマー、アームウォーマー、ひざ掛けやチンするアンカなどの活用がオススメです。
お通じのお悩み以外にも、冷え性ケアや冷えとりにも「腸もみ」は有効です。
なかなか冷えがとれない、身体が温まりにくいなどのお悩みがありましたらAnelaの腸もみセラピストにご相談ください。
腸をほぐしながら、身体も心も「あたたかい〜」と感じる状態をご体感&キープしてまいりましょう!
***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)
代々木店
JR「代々木」駅徒歩3分
小田急線「南新宿」駅徒歩3分
JR「新宿」駅徒歩12分
東京メトロ副都心線「北参道」駅徒歩7分
東京都渋谷区代々木1-16-4
03-6276-6172
東北沢店
小田急線「東北沢」駅徒歩1分
京王井の頭線「池ノ上」駅 北側 徒歩9分
京王井の頭線「下北沢」駅徒歩8分
東京都世田谷区北沢3丁目7−7
03-5738-8165
*代表電話VOLTEXに繋がります。そのままご予約メニューをお伝えください。
グループ店
Comments